子育て中の共働き夫婦が住宅ローンを返済しながら資産形成を行い、40代でサイドFIREを目指しています。
資産形成で重要な支出管理、見直しについて紹介していきます。
この記事はこんな人におすすめ
・これから資産形成をやっていこうと思う人
・資産形成を行う際に、何からやればいいかわからない人
・支出を見直す為のヒントが欲しい人
支出を見直す重要性
・収入を増やす
・支出を減らす
資産形成を行うにはこの二点をどれだけ突き詰めていくかが重要です。
ここでは支出管理を真っ先に行うべき理由とそのやり方について紹介していきます。
今すぐにでも取り掛かれる
副業のように、何をするか、どうやるかといった事前の計画を立てる必要がないです。
今ある、やっていることを洗い出して見直す。 だけなので特別な準備もいりません。
資産形成の計画を立てる為の現状把握ができる
資産形成を行う際、収入と支出の金額を把握することが第一歩です。
例えば
毎月の収入が20万円、支出が10万円で1200万円貯める計画を立てる場合
→ 月に10万円貯めれる(資産形成に使える)
→ 年間で120万円
→ 1200万円貯める為に10年間かかる
と、ものすごい簡単な例ですが支出の把握は計画を立てる際に使う材料にも使えます。
すぐに効果が出る
支出を見直した結果、というのはすぐに効果が出ます。
サラリーマンであれば本業の収入を上げるために努力しても、すぐに給料があがるわけではなく、
基本給を上げるには昇格や昇給が必要で、タイミングは年に1回ぐらいが平均だと思います。
(インセンティブや歩合のある業種は別ですが…)
その点、支出の見直しについては見直した月から効果が出ますし、
月額の固定費削減であれば、来月以降も効果が続きます。
ここからは私たちが実際にやった内容を紹介していきます。
支出の見直し方
支出の見直しは大きく3ステップで行いました。
- 支出の洗い出し
- 分類
- 内容の見直し
面倒だなと思う場合でも、①の支出の洗い出しだけでもやってみてください、
一覧を作るだけでも色々と気づきになるのでお勧めです!
私たちが実際に作った表のサンプルをお見せします。
Excelで作成したイメージ

ほぼメモみたいなものですが、このレベルで良いです。支出を見える化すると気になるところが出てくると思います。
例えば…
・あれ?これ高くない?
・これって減らせるんじゃないの?
・そもそもこれって必要なんだっけ?
のような気付きを得るきっかけになりますので、まずはこれだけでもやってみることをお勧めします。
次はどのように洗い出したかについて説明していきます。
支出の洗い出し方(現状把握)
言葉通り、現時点での支出を洗い出して一覧化します。
世帯で支払いが発生する(予定も含めて)ものについて書き出しましょう。
洗い出す方法は人それぞれだと思いますが、できるだけ漏れないようにする必要があります。
漏れそうなものや洗い出し方について例を上げるので、複数のやり方や観点で見てみると良いです。
・固定費:毎月、毎年など定期的に発生する支出を書き出す。
家賃や保育料、月謝などです。
漏れがちなのは毎月の支払いがないものです。
3~4か月に一回ずつの固定資産税、、1年に一回の自動車税、2~3年に一度しか支払う機会がない(車検とか)
・ジャンルから膨らませる
これは一つのキーワードから関連する支出を連想する方法です。
車関係の出費を例とすると
①ガソリン代
②洗車代
③メンテナンス(オイル交換、タイヤ交換、備品購入等)
④車検
⑤自動車税
のように日常でかかるものから、定期的にかかる税金、車検費用といったものを洗い出すことができます。
・都度かかる費用の整理
食料の買い出し、雑貨(日用品)、外食、お出かけ、交通費、交際費…
定期的なものもありますが、毎回金額が異なるものです。レシート引っ張りだして整理はしなくても良いので、
気持ち多めで整理しておくことをお勧めします。
支払うタイミング、期間や色々な観点やキーワードからできるだけ漏れないように支出を洗い出していきましょう。
また、金額についてですがクレジットカードの明細や領収書、レシートなどが残っていれば正確な金額を把握できますが、基本的に固定費以外は変動するものです。(電気代や水道代などの光熱費は季節で全然違いますし、食費も毎月同じ金額にはならない。
なので、正確な金額を求めるのではなく、少し多めに見積もることをおすすめします。
(1円単位で計画を立てるメリットが正直浮かばないです)
次は洗い出した明細に対してグループ分けをしていきます。
支出の分類方法
支出の明細を洗い出した後は、それぞれ分類(グループ分け)してきます。
分類の仕方は単純で
「見直せるか」、「見直せないか」という観点で分けていきます。
ここで注意して欲しいことが一つだけあり
「見直せないもの」については、自分たちではどうしようもないもの。にしてください。
最初の分類のタイミングでは自分の事情で分けてしまうと、次の段階で見直す対象から外れてしまい、見直す機会がなくなるので出来るだけ少なくしておいた方が良いです。
見直せるもの
生活費、光熱費、回線(携帯・インターネット)、娯楽…等
見直せないもの
税金関連、保育料等…等
税金関連については見直す方法がないわけではないですが、生活基盤を大きく変える必要があるようなものは
考慮に入れなくても良いと思います。
例:固定資産税 → 購入した住宅を売却すれば無くなりますが、現実的ではない or 家を変えるつもりはない。等
「見直せないもの」は自分たちの努力では変更できないもの。実際に削れるか否かは見直しのタイミングで!
支出の見直し
分類した中から、変更できるものを一つずつ見直していきます。
変更先、削減できる金額、金額以外に変更になるもの。
※ここでは金額を減らすことが目的ですが、変更した場合に金額の削減よりも損失が出る(生活が不便になる等)
ものは削らない方が良いと思うので、金額以外の観点でも比較しましょう。
例えば…
インターネットの回線契約の見直しで2つのプランがあったとします。
インターネット回線契約
・Aプラン 回線速度:早い 月額:6000円
・Bプラン 回線速度:遅い 月額:4000円
皆さんはAプランとBプランのどちらを選びますか?
正解はなく、それぞれの家庭で何を優先としているかが重要です。
金額だけを見るならBプランですが、オンラインゲームが趣味だったり、インターネットを使って仕事をする、
作業をする…といった日常で利用する頻度や優先度が高い要素がある場合はAプランを利用したほうが良い事もあります。
なので、単純に金額比較だけでなく金額が変わることによって変更になるもの(サービスの質や量)も考慮して
自分たちの生活にあったものを選んでいくことが最終的な満足度に繋がります。
支出の見直し時には、金額だけを見て判断しない
まとめ
資産形成の第一歩は支出の見直しからはじまります。
支出の見直しはすぐに取り組めて効果があるので、まずはここから取り組んでみると良いと思います。
支出の見直し方は3ステップ
①洗い出し
②分類
③見直し
まずは①洗い出しを行って、支出に対する意識を持つことから始めましょう!
見直しの際には、金額だけではなく、QOLやコスパも意識して、それぞれの家庭に沿った見直しを進めていくのがおすすめです!
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